2021-01-01から1年間の記事一覧

日記431

・と言いつつあれですね、2022年のお勉強はフランス語が主体になるんですけど、既述の通り、フランス語は休日にスクールに通える予定なので、そこの受講スケジュールが決まるのが先ですね ・じゃあそれが決まってから、本格的にスケジュールを組むことにしま…

日記430

・自分が何について考えなくてはならないか、またぞろ考えていきましょう ・2020年、および2021年の日記を見返していたんですけど、やっぱり怖いのは虚無感です。あれにさえ襲われなければ何とかやっていけるはず ・ちなみに、こうした問題への対処法も、「…

日記429

・2021年を振り返るのか、2022年の計画を立てるのかで悩んでます。悩んでますが、両者は独立したものではなく、2021年を振り返ることによってより良い2022年の計画を立てられるということに鋭く気が付いてしまったので、まあやります ・結論から言うと、年初…

日記428

・よく銭湯とかサウナに行くんですよ。今日はここからイイ話をします ・本当にいろんな銭湯に、場所によっては何度も通ってるんですけど、最近、あることが分かってきました ・何度も行きたくなる銭湯って言うのは、やっぱり清潔感があるんですよ。当たり前…

日記427

・件の文学賞は3次選考も通っていました。いいじゃないすか ・一応、ここまで選考に残るということは、作品としての巧拙は置いておいて、小説のかたちにはなっているということですね。ここ何年もの間、ある特定の文章の塊が、どうしたら「小説」「文学」た…

日記426

・ユーロ円金先について、基本的な知識を得る必要に駆られています。ユーロ円金先って何ですか? ・金先なんで、金利先物のことでしょうね。もっと言えば、先物なんで、予約取引の一種です。予約取引は、基本的にはリスクヘッジのために使いますから、金利先…

日記425

・直近のエントリーで書いたことについて勘違いしていただきたくないことは、別に、シリアス/ペシミスティックな物語こそが人の心を打つ、と言っているわけではない、ということです ・むしろ、最近巷間をにぎわせているエンタメ作品は、過度に読者の感情を…

日記424

・件の文学賞、2次選考も通っていました。よしよし ・最近読んだ本の話でもしますか。仕事が忙しくなったり、プライベートが上手くいかなかったりすると、やっぱり良質な物語が読みたくなります。活字中毒と言うことでもないと思うんですけど、いつかこのブ…

日記423

・夏に出した文学賞の一次選考に通っていました。去年と同じ賞なんですけど、まあ、去年のが通ったのなら今年のも通るだろう、くらいには思える出来だと感じていたので、実際通って安心という感じです ・問題はこのあとの二次選考以降なんですけどね。去年の…

日記422

・自分、自慢いいすか ・ついに?なぜか?先日のTOEFLテストでリーディング及びリスニング、同時に満点を取ることに成功しました。何でもそうですけど、こういうのって思いがけないタイミングで点数が伸びたりしますよね ・結局、勉強法としてはこのブログで…

日記421

・面接対策をします ・はい。留学選考のための足切り試験は無事クリアしましたので、お次は面接。 ・そのために、まず面接というのはどんな営みなのかということを考えてみたいと思います。つまり、そこを解きほぐすことによって、面接の際にインタビュイー…

日記420

・中村圭志の「信じない人のための<宗教>講義」を読んでいます。最近のみすず書房の選書、すごくいいですよね ・さて、またもや漫然と、自分の知的生産活動について考えています。最近は、「独学大全」をはじめとするセルフスタディ本の助けを借りて得た知…

日記419

・最近やってる楽しい遊び、皆さんに教えちゃいます ・まずはRadioTalkというアプリをスマホにダウンロードしてください。音声配信アプリなら何でもいいです ・それから、おもむろに、TOEFLのリスニング教材を、何でもいいので一つ選んで聴いてください。何…

日記418

・ああ、あと、ここでは書いてませんでしたけど、この6月に、慣れ親しんだ為替市場を離れて、JGB市場とか本邦短期金融市場に仕事の軸が移ったんですよ。その話も書くべきですよね ・為替市場と違って、グローバル全体でダイナミクスを持って動いていくような…

日記417

・そう、そして忙しさのもう一つの代償として、全然本が読めていない ・8月中に4冊しか本が読めず、まあ小説執筆が佳境を迎えていたのでしゃーないと思っていたら、9月は仕事に追われてしまって、本を読む余裕がない ・マシュー=シャープの「戦時の愛」は読…

日記416

・日記が月記と化してきているじゃないですか ・それが何だと言うのでしょう ・いや、最近TOEFLをやけくそのように受けていたり、居合のお稽古に並行して空手を再開していたり、仕事が忙しくなったりで全然ブログを更新する余裕がなかったんですよ ・分かり…

日記415

・ワクチンの二回目を接種しました。市販の頭痛薬を飲んだ切りで、副反応は恐れていたほどは出ず。大量に購入した食料はまあいいとして、経口補水液とか、冷えピタとか、どうしましょうね。いや、副反応でなくて良かったんですけど ・TOEFLの点数について考…

日記414

・最後に一個だけ、雑記をさせておいてください ・自分のブログで、「させておいてください」も何もないんですけど ・YouTubeって、すごくないですか? ・いかにも雑記って感じですね。でも、そうなんですよ。ぼくがYouTubeを通して何かを学んだ経験は、実に…

日記413

・あっという間に夏休み最終日。第Ⅱ期の振り返りをやろうと思って、ここまで来ました。 ・いや、あれですよ。もちろん、色々と考えてはいました。外山滋比古風に言えば、脳内でアイディアを発酵させていたんです ・「知の技法」に関する簡単なレビューもしま…

日記412

・小林の主張を受けて、大澤はまとめに入ります。小林の主張を繰り返している部分を除くと、まず、大澤が言明しているのは、人間的な意味というのものが危険だということ。資本主義を否定しようとして走った、共産主義やファシズムを挙げます。 ・そのうえで…

日記411

・小林は、この「実存→構造→ポスト構造」のプロセスそのものが行き詰っている、という点をまずは指摘します。ただし、なぜそう言えるのか、という具体的な論理展開に関しては、デリダ以外にもレヴィ=ストロース、ドゥルーズ、ベイトソン、レヴィナスの思想…

日記410

・知的興奮というのは、あります ・STAP細胞みたいになっちゃったけど、そういうものがとにかくあるんです。小林康夫/大林真幸の「『知の技法』入門」を読みました ・それを読んで久々に知的興奮を覚えましたという話なんですけど、ほんと、不審者ばりに、…

日記409

・話は、「動きすぎる」ということについて、です ・先の理論を踏まえると、ぼくは通常の人の二倍のコードを備える必要にさらされます。アカデミシャンのコードと実務家のコード、小説家のコードとサラリーマンのコード、オタクのコードと不良のコード、若者…

日記408

・今日考えたいことは、まさに「動きすぎること」にあります。ただし、千葉雅也がドゥルーズ論で唱えているような「動くこと」とは違います。違うと思う。なんせぼくは彼の思想をきちんと捉えてないので、これから自分が考えることが彼の思想の射程と違うか…

日記407

・わっはっは ・しばらく日記を書かなかったですね。この間にも当然、人生を生きていたので、色々と書きたいことが溜まっている ・ごく最近、千葉雅也の著作、一般書ですけど、を乱読しています。ひとまずそのことだけ書いておきましょう ・「勉強の哲学」と…

日記406

・これ、永遠に考えてる気がするんですけど、留学のモチベーションというか、自分が留学に行くことで会社にとって何がプラスになるのかということについて、相変わらず考えてます。説得的に説明できる気が、今のところしていない ・話は変わるようで変わらな…

日記405

・小説について考えていきたいんですけど、最近本当に小説のことを忘れていたことに驚いています ・今日、竹橋の国立近代美術館で常設展を見てきました。安井曾太郎とか東山魁夷の風景画を眺めていて気が付いたんですけど、当然のことながら風景画って絵の一…

日記404

・久々に日記を書ける週末ですね。最近あったことをまとめて書いたろかしら ・直近の話からすると、金沢は国立工芸館に行きました。茶の湯特集をやっていて、主に近現代の様々な茶器を見ることができました ・人と一緒に見に行ったので、その場でメモを取る…

日記403

・最近、日記を書かなかったからメンタルが若干不安定なのか、メンタルが不安定だから日記が書けなくなっているのか、よく分からなくなってきた ・どちらでもないという話もある。単純に、自分が5月初に立てた計画を粛々とこなしていくと、日記を書いてる暇…

日記402

・今日の目標はライティングとスピーキングの対策方法をまとめることです。 ・まず、これまでやってきたことを振り返りましょう。スピーキングはほぼノー勉なので、ライティングについてですが、とにかくテンプレートを暗記しました。「根拠を〇個示しつつ、…