2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧

日記415

・ワクチンの二回目を接種しました。市販の頭痛薬を飲んだ切りで、副反応は恐れていたほどは出ず。大量に購入した食料はまあいいとして、経口補水液とか、冷えピタとか、どうしましょうね。いや、副反応でなくて良かったんですけど ・TOEFLの点数について考…

日記414

・最後に一個だけ、雑記をさせておいてください ・自分のブログで、「させておいてください」も何もないんですけど ・YouTubeって、すごくないですか? ・いかにも雑記って感じですね。でも、そうなんですよ。ぼくがYouTubeを通して何かを学んだ経験は、実に…

日記413

・あっという間に夏休み最終日。第Ⅱ期の振り返りをやろうと思って、ここまで来ました。 ・いや、あれですよ。もちろん、色々と考えてはいました。外山滋比古風に言えば、脳内でアイディアを発酵させていたんです ・「知の技法」に関する簡単なレビューもしま…

日記412

・小林の主張を受けて、大澤はまとめに入ります。小林の主張を繰り返している部分を除くと、まず、大澤が言明しているのは、人間的な意味というのものが危険だということ。資本主義を否定しようとして走った、共産主義やファシズムを挙げます。 ・そのうえで…

日記411

・小林は、この「実存→構造→ポスト構造」のプロセスそのものが行き詰っている、という点をまずは指摘します。ただし、なぜそう言えるのか、という具体的な論理展開に関しては、デリダ以外にもレヴィ=ストロース、ドゥルーズ、ベイトソン、レヴィナスの思想…

日記410

・知的興奮というのは、あります ・STAP細胞みたいになっちゃったけど、そういうものがとにかくあるんです。小林康夫/大林真幸の「『知の技法』入門」を読みました ・それを読んで久々に知的興奮を覚えましたという話なんですけど、ほんと、不審者ばりに、…

日記409

・話は、「動きすぎる」ということについて、です ・先の理論を踏まえると、ぼくは通常の人の二倍のコードを備える必要にさらされます。アカデミシャンのコードと実務家のコード、小説家のコードとサラリーマンのコード、オタクのコードと不良のコード、若者…

日記408

・今日考えたいことは、まさに「動きすぎること」にあります。ただし、千葉雅也がドゥルーズ論で唱えているような「動くこと」とは違います。違うと思う。なんせぼくは彼の思想をきちんと捉えてないので、これから自分が考えることが彼の思想の射程と違うか…

日記407

・わっはっは ・しばらく日記を書かなかったですね。この間にも当然、人生を生きていたので、色々と書きたいことが溜まっている ・ごく最近、千葉雅也の著作、一般書ですけど、を乱読しています。ひとまずそのことだけ書いておきましょう ・「勉強の哲学」と…