日記431

・と言いつつあれですね、2022年のお勉強はフランス語が主体になるんですけど、既述の通り、フランス語は休日にスクールに通える予定なので、そこの受講スケジュールが決まるのが先ですね

・じゃあそれが決まってから、本格的にスケジュールを組むことにしましょうか。

・と言いつつ、ざっくりと、平日/休日を問わず、何をやるのかについて本質的なことを決めておきましょう。本質的というのは、どんな教材を使うかとか、そういうことは決めずに、語学力向上のために何をするのか、ということです

・まずは、可能の階梯と、学習ルートマップを考えます…という作業の前に、もう一回、慎重に考えておきたいことがあります。それは、いかにして、2022年のお勉強を継続可能なものにするか、ということです。そのための道具立てをもう一度、確認しておきましょう

・まずはラーニングログです。これは今からやるんですけど、お勉強の予定をあらかじめ全てGoogleカレンダーに読み込ませておいて、達成したらその色を変えるなりして、チェックを付けていきます。これによって行動記録表を兼ねますが、だめだったらまた考える

・それから、日々のお勉強には、必要に応じて2ミニッツスターターと、ポモドーロテクニックを使います。

・いざお勉強の計画を立てる段になったら、100分の1プラニングとグレー時間クレンジング、習慣レバレッジを使います。

・それでも思うようにお勉強が進まない時には、逆説プランニングと行動デザインシートの力を借りることになるでしょう。それから、ゲートキーパーと会読、私淑も使えるかもしれません。というか、例えばスクールの講師は、ゲートキーパーとして積極的に活用できるでしょう

・技法はこんなところでしょう。これに加えて、お勉強をサボってしまいそうになった時の行動指針を定めておきたいんです。もっと言うと、お勉強の妨げとなるあらゆる行動をあらかじめ排除する指針を設けておきたい

・一つ目。2022年は、飲み会には行きません。既に2021年中に約束を定めてしまったものを除き、新たに飲み会の予定は入れない。飲み会という大げさなものでなくても、友達と金曜の夜にふらっと飲みに行くとか、そういうものも排除する。どうしても友達と話したくなったりすることもあると思いますが、そういう時も20時までに帰宅し、勉強したうえで22時までに就寝ができるようにデザインする。そして翌日、計画通りの時間に起きる

・ほかに、2021年、お勉強を妨げた要因は何ですか?