日記446

・さて、次に日本人講師の対策について考える前に、自分の利用可能な勉強可能時間について、レッスンのことを勘案したうえで考えてみます。つまり、日記445に書いたような訓練を行う自習の時間がどれだけあるのか、ということです。それによって、日本人講師…

日記445

・フランス語の勉強について、少し方向性というか、取り組みの方針みたいなものが見出せそうになってきたので、書くことによってそれを実現しようと思います ・なんだこの回りくどい書き出しは ・まず、いま、週に5時間のペースでマンツーマンレッスンを受…

日記444

・ふむ。今のところすごく楽しくフランス語を勉強できているので、さらにモチベーションを高めるべく、有名なブログ記事を貼っておきます https://language-and-engineering.hatenablog.jp/entry/20130709/LevelOfFreedomAndLanguageStudy ・この人が学んで…

日記443

・んげんげ。美術館について書いておきます 五島美術館 アーティゾン美術館 すみだ北斎美術館 草間彌生美術館 山種美術館 SOMPO美術館 東京都現代美術館 出光美術館 ワタリウム美術館 東京国立近代美術館 世田谷美術館 東京都写真美術館 東京都庭園美術館 21…

日記442

・まず最初のテキストに選んだのはこれです https://www.amazon.co.jp/%E3%82%BC%E3%83%AD%E3%81%8B%E3%82%89%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E8%AA%9E-%E6%96%87%E6%B3%95%E7%B7%A8-%E3%82%A2%E3%83%86%E3%83%8D…

日記441

・淡々と、日々のマンデートをこなしています ・いや、このブログの趣旨に鑑みて、ちゃんと言いましょう。自分で決めたことを毎日守っていて本当にえらい ・さて、この間、簡単なスクールリサーチと、仏語学習のテキスト入手、暗記のための環境整備をしてい…

日記440

・さて、またフランス語の方に戻ってきました。これから必要な作業のリストアップをしていきます ・しました。こんな順番で行きます ・まず、ごく簡単な学習ルートマップですけど、ゴールははっきりしています。今年の11月頭にある、DALFという仏語試験のC1…

日記439

・ということで、日記438に書いたことを部分的に実践しました。まず、日常生活に必要な消耗品の管理は、Googleドライブを経由してExcelファイルを編集することで解決しました g-tips.jp ・詳細な方法は面倒なんで書かないですけど、GAFAってすげ~~ ・これ…

日記438

・そしてそのためにまず、ちくま学芸文庫の「現代文解釈の基礎」の前編を少しずつ読み進めます…という話はまた後でします。これもページ総数から一日に読める量を割り出して、という前捌きが必要なので ・さて、数学を学ぶモチベーションを振り返る前に、そ…

日記437

・そして今からぼくはもう一段、恐ろしいことを書くつもりでいます ・それは今年一年かけて、自分が習得したと思っている基礎言語を、もう一度見つめなおすべきじゃないかということです ・基礎言語とは、ここ数エントリーで書いている外国語(英語、フラン…

日記436

・あそうだ。そういえば今、ある特定のトピックについて知りたいと思っていることがあります ・それはあれです、ストレス耐性を身に付ける方法。 ・ここにきて、そんなこと言う? ・言うんですよ ・これもですね、結局は昨日書いた、自分の戦略のグランドデ…

日記435

・さて、最近、「失敗の本質」(戸部良一ほか)を絶妙に読みかけています。2021年第Ⅲ期は、(自分の評価としては)お仕事もあんまり振るわなかったし、2021年にわたっての自分の独学が部分的にしか成功しなかったとの自省から、この本を手に取っています ・…

日記434

・そしてまあ、直近の数エントリーで書いている通り、フランス語と英語の習得を基本としつつも、空いた時間でもっといろんなこともしていきたいんですよね。去年更新できなかった動物園ブログ然り。 ・そして、のっけから嫌なこと言いますけど、この段階で計…

日記433

・ということで、明けましておめでとうございます。年始なので確認しておきますけど、これは自己肯定感を高めるためのブログです。ブログを書いていてえらい、たまに書けなくてもブログのことを考えていてえらい、書いたら書いたでまあまあ面白いことを書い…

日記432

・年をまたいだようにも思われますが、いったんは気にしない ・やっぱり例の、恐ろしいほどの虚無感さえ排除できれば、何とか続けられそうなんです。よって指針の二つ目として、1分でも勉強に向かったら、それを成果とみなします。毎日勉強を続けることを、…

日記431

・と言いつつあれですね、2022年のお勉強はフランス語が主体になるんですけど、既述の通り、フランス語は休日にスクールに通える予定なので、そこの受講スケジュールが決まるのが先ですね ・じゃあそれが決まってから、本格的にスケジュールを組むことにしま…

日記430

・自分が何について考えなくてはならないか、またぞろ考えていきましょう ・2020年、および2021年の日記を見返していたんですけど、やっぱり怖いのは虚無感です。あれにさえ襲われなければ何とかやっていけるはず ・ちなみに、こうした問題への対処法も、「…

日記429

・2021年を振り返るのか、2022年の計画を立てるのかで悩んでます。悩んでますが、両者は独立したものではなく、2021年を振り返ることによってより良い2022年の計画を立てられるということに鋭く気が付いてしまったので、まあやります ・結論から言うと、年初…

日記428

・よく銭湯とかサウナに行くんですよ。今日はここからイイ話をします ・本当にいろんな銭湯に、場所によっては何度も通ってるんですけど、最近、あることが分かってきました ・何度も行きたくなる銭湯って言うのは、やっぱり清潔感があるんですよ。当たり前…

日記427

・件の文学賞は3次選考も通っていました。いいじゃないすか ・一応、ここまで選考に残るということは、作品としての巧拙は置いておいて、小説のかたちにはなっているということですね。ここ何年もの間、ある特定の文章の塊が、どうしたら「小説」「文学」た…

日記426

・ユーロ円金先について、基本的な知識を得る必要に駆られています。ユーロ円金先って何ですか? ・金先なんで、金利先物のことでしょうね。もっと言えば、先物なんで、予約取引の一種です。予約取引は、基本的にはリスクヘッジのために使いますから、金利先…

日記425

・直近のエントリーで書いたことについて勘違いしていただきたくないことは、別に、シリアス/ペシミスティックな物語こそが人の心を打つ、と言っているわけではない、ということです ・むしろ、最近巷間をにぎわせているエンタメ作品は、過度に読者の感情を…

日記424

・件の文学賞、2次選考も通っていました。よしよし ・最近読んだ本の話でもしますか。仕事が忙しくなったり、プライベートが上手くいかなかったりすると、やっぱり良質な物語が読みたくなります。活字中毒と言うことでもないと思うんですけど、いつかこのブ…

日記423

・夏に出した文学賞の一次選考に通っていました。去年と同じ賞なんですけど、まあ、去年のが通ったのなら今年のも通るだろう、くらいには思える出来だと感じていたので、実際通って安心という感じです ・問題はこのあとの二次選考以降なんですけどね。去年の…

日記422

・自分、自慢いいすか ・ついに?なぜか?先日のTOEFLテストでリーディング及びリスニング、同時に満点を取ることに成功しました。何でもそうですけど、こういうのって思いがけないタイミングで点数が伸びたりしますよね ・結局、勉強法としてはこのブログで…

日記421

・面接対策をします ・はい。留学選考のための足切り試験は無事クリアしましたので、お次は面接。 ・そのために、まず面接というのはどんな営みなのかということを考えてみたいと思います。つまり、そこを解きほぐすことによって、面接の際にインタビュイー…

日記420

・中村圭志の「信じない人のための<宗教>講義」を読んでいます。最近のみすず書房の選書、すごくいいですよね ・さて、またもや漫然と、自分の知的生産活動について考えています。最近は、「独学大全」をはじめとするセルフスタディ本の助けを借りて得た知…

日記419

・最近やってる楽しい遊び、皆さんに教えちゃいます ・まずはRadioTalkというアプリをスマホにダウンロードしてください。音声配信アプリなら何でもいいです ・それから、おもむろに、TOEFLのリスニング教材を、何でもいいので一つ選んで聴いてください。何…

日記418

・ああ、あと、ここでは書いてませんでしたけど、この6月に、慣れ親しんだ為替市場を離れて、JGB市場とか本邦短期金融市場に仕事の軸が移ったんですよ。その話も書くべきですよね ・為替市場と違って、グローバル全体でダイナミクスを持って動いていくような…

日記417

・そう、そして忙しさのもう一つの代償として、全然本が読めていない ・8月中に4冊しか本が読めず、まあ小説執筆が佳境を迎えていたのでしゃーないと思っていたら、9月は仕事に追われてしまって、本を読む余裕がない ・マシュー=シャープの「戦時の愛」は読…