日記440

・さて、またフランス語の方に戻ってきました。これから必要な作業のリストアップをしていきます

・しました。こんな順番で行きます

・まず、ごく簡単な学習ルートマップですけど、ゴールははっきりしています。今年の11月頭にある、DALFという仏語試験のC1レベルに合格することです。その内容としては、ざっくり言えば、「長く複雑な文章を理解したうえで、同じレベルで自分の意見を発信できるようになること」です。まあ、そもそもまだC1レベルの問題文すら読めないので、かなりざっくりした理解ですけど

・で、そのレベルに至るには、簡単な順に、「ごく簡単な読み書きができる」「ある程度まとまりのある文章の読み書きができる」「長く複雑な文章の読み書きができる」というプロセスを踏む必要があるでしょう

・で、このファーストステップをより具体化すると、一つには、子ども用の辞典を使えるようになること、というものが挙げられます。ひとまずここを目指すつもりです

・塗り壁方式を採用します。まず、フランス語はアルファベットの読みが英語と異なるので、ここの確認からいきます。次に、発音記号を用いて、発音ルール(子音、鼻母音、その他の母音)の確認をします。その後、数字と、時間を表す表現をおさらいします。ここまでが第一歩

・第二歩めは、頻出というか、基礎中の基礎の単語(冠詞、人称代名詞、英語でいうbe動詞、等)の単語の読みを、確認します。ここで確認する単語は、テキストに出てくる会話文の単語です

・第三歩めが、会話文を読みながら、最低限の文法事項を確認します。ここでは音読を中心にして、文法事項の確認は最低限に留めます

・そして、ファーストステップの最後、第四歩めとして、文法を理解したうえで、会話文を10回ずつ音読し、3回ずつ筆写します。これを、テキスト3周分やります

・ここまで終えたら、たぶんちょうどスクールがスタートする頃になると思います。そうしたら、「プレマップ/ポストマップ」や、「鈴木式6分割ノート」あたりの技法も使いながらやっていきましょう

・よし。あとは朝ご飯のメニュー作りか

・あ、あと、英語と数学のお勉強のロードマップ作りと、「現代文解釈の基礎」の学習計画を立てましょう

・本当に今日、三が日か??