日記339

・何の脈絡も無い話なんですけど、家庭内暴力とか、教育の現場での「指導」名目での体罰などについて、たまに考えることがあります

・その中でぼくがいつも気になるのは、例えばそうした暴力の場面を回顧する際に、「昔はそういうことをしても良かった」という論調というかフレーズをたまに聞くことです

・昔だろうがなんだろうが、人を殴って良いはずはないんですけど、ならばどうしてそういうフレーズが出てくるのかということが気になるんですよ

・で、さっき、それに対する回答を得た気がする。これはつまり、現代の方が、人間同士の信頼が希薄になってるからなんじゃないかと思うんです