日記329

・残りは、「③芸術、④武道、⑤家庭、⑥言語」。

・③は、うん。この間の、ローカル文学賞での一次選考通過、でしょうね。あくまでも自分が何を産み出したか、という観点で考えると、ですけど。というかあれか。卒業後も何だかんだ、1年に一つくらいのペースで小説は書いていたので、それもアウトプットとしてカウントしてもいいのかもしれない。人には言えないけど

・④。青帯までは取りました。それがどんな意味を持つかは分からないけど。ここへの取り組みの真摯さはむしろ、大学時代から退化している気がする

・⑤。結果としては…何も産み出してはいないですね。ただ、恥ずかしいことを言うと、他人を愛することについての考察はかなり深まったと思います。辛酸を舐めながら…。

・⑥.まあ、TOEFLの点数が上がった、っていうくらいですかね。最近また勉強から遠のいてしまっているので、ここは猛省しなくてはならない

・うーん。こう見てくると、この5年で達成できたこと、あ、現時点では3年半強ですけど、って、かなり少ないですね。

・そんでですね。ぼくの当時の資料って、ここでは終わらずに、自分がどんな人物像を目指しているか、ということだけは書いてあるんですよ

・その人物像を考えるヒントとして、尊敬する人物を何名か挙げています。そこでは、ゼミの教授を筆頭に色んな人を挙げているんですが、彼らの共通点として、「いくつになっても自分の目標達成のために見栄・無駄なプライドを捨ててあらゆる手段を講じる」ということを指摘しています

・良いこと言うジャン