日記46

・疲れが出始めている

・こういうときは無理をしないのが賢い。と言いつつ、空手にいきます、底抜けにアホなので

・「82年生まれ、キム・ジヨン」、すごいっすね。小説読んだ感想が「すごい」なのもどうかと思うけど

・なんかですね、ストーリーの序盤は、韓国人の女の子、ジヨンさんが子供の頃の話でありまして、学校で好意を楯にいじめてくる男の子とか、女子だけ理不尽に厳しい校則とか、要は社会全体として、女の子がいかに軽んじられているかということが描かれるわけですね。

・なのでもちろん、リアリティあふれるジェンダーの話、社会小説として読むことはもちろん可能だし、実際そういうふうに受け止める人は多いと思うんですけど、ぼくは違うんじゃないかと思うんです、まだ前半しか読んでないけどね

・前半だけ読んで感想を言っていいのか、いいに決まってるじゃないですか

・これ、要はabuseの話なんですよ。ないしは、exploit

・その前にですね、空手に行ったわけですが、久々にお稽古したら流血沙汰になりました。情けないことに、道場を自分の血で染めてしまった、やはりお稽古をサボってはいけない

・ 上記の観点で「82年~」が読めるという話は、ぼくの動物園ブログの話とも繋がってきてすごい長くなりそうなので、今日書けたら書きますけど、お稽古の疲れも相まって明日になるかもしれません

・なるかもというか、なります 

・瞼が

・爆速で降りてきている