日記454

・フランス語のテストが近づいているというのにおもむろにブログ編集ブラウザを立ち上げたりしてわたしはなにをやっているんですか?

・そんなことを聞かれても困ります。必要だと思うから書いてるんです

・さて、テスト直前の一週間。この段階で書いておきたいのは、一週間前だからと言って特別なことはせず、これまで続けてきた通り淡々と勉強をしていきましょう…みたいな悟り澄ましたことではないんですね

・また一方で、テスト前でメンタルが不安定ですみたいなことをブログに書くことによって気を紛らわしたいわけでもない。実際、メンタルは全然問題ないです

・では何がしたいのか?残り一週間の有益な過ごし方を模索したいんです

・試験が11月6日で、11月3~5日は仕事をしない予定なので、特に直前の3日間の過ごし方を考えていきます

・と言いながら、絶妙に関係あるようでない話をしますけど、テストが終わったら果たしてフランス語の勉強はどうするんですかという議論が頭の片隅にはあるわけですよ。もちろんきれいごとを言うならば、「勉強は淡々と続けていきますよ、ぼくにはそれしかできませんから。ハハハ…」みたいな、しょぼくれたイチローみたいなことになるわけですけど、一方で頭の中の悪魔的には、「テストのためにこの一年勉強してきたんだろ?終わったらサボっちまえよ、ヒヒヒ…」みたいな、闇落ちしたのび太君みたいなことになってるわけです。

・で、いまから、将来の自分を縛る鎖のようなことを書いておくわけですけど、テスト後にやっと、自分の勉強ができることが楽しみなんです。具体的には、①RFIやFranceInfoで流れてくるようなニュースのうち、自分の興味あるものや日本について書かれたものを咀嚼すること、②フランスの政治経済や、ユーロ体制の歴史について調べること、③ヨーロッパサッカーやクラシック音楽、演劇といった、当地の文化を勉強すること、などなどを、これまで培った独学のノウハウを活かしてやっていきたいんです

・それからもちろん、英語の勉強も再開したい。英語のハノンを続けたい

・結局、この10か月で分かったことは、人間、忙しく仕事していようが夏休みに旅行に行こうが、必ず毎日、1.5時間~2時間の勉強時間を確保できるということなんです。やればできるんです。この時間を、上記にうまく割り振っていきたい

・で。まあ、そんな中長期的なビジョンも含めてですね、この一週間、正確には6日間、どうしていくかということです