日記392

・うむ。そんなわけで、また自分の勉強に対するモチベーションを一つ得たところで、2021年第Ⅱ期について考えていきましょうか

・お勉強は、相変わらずやります。テーマはもう決まっていて、「資本主義の射程と限界」と「動物哲学」。前者については、グリーン政策に引き付けて考えていきます。ここで調べたことを、社内留学のモチベーションに使っていくという、やや打算的な目論見もある。スタート点となる疑問は、「資本主義の射程で、持続可能なグリーン政策は達成可能なのか」ということです。

・後者については、きちんと自分なりに勉強して、日本の動物園界に食い込んでいきたいという野望があるんですね。ここのモチベーション整理はまた追い追い

・次。小説を書く必要がある。いや、必要はないですけど、書かないとやってられない。書きたい。8月末が締め切りで、とりあえず今年も北日本文学賞を念頭に置いています。全然関係ないけど、最近千代田区の図書館にとてもお世話になっていて、「ちよだ文学賞」にも興味がある。昔、一度応募した記憶がありますけど

・んで、英語の勉強。8月末までにTOEFL100点を取ります。まずは6月5日にテストを設定しているので、そこではひとまず去年と同水準の点を取って安心したい。90点弱ですかね。そこから何回か、90点前半で伸び悩んで、最後一気に100点を目指すみたいな成長曲線を想定しています。…実際にそんなにうまくいくかどうかではなく、ひとまずそのカーブを頭に描いておくことが重要なのです。

・えー、そうしますと、最終的に目指す得点配分ですけど、R:28、L:28、S:22、W:22あたりですか。典型的なコミュ障みたいな配分だな

・うん、あんまりリーディングリスニングだけに比重を置いていると、プレッシャーとかストレスで力を発揮できなそうなので、スピーキングやライティングも一定程度対策しましょうね

・対策としてなにをするかも、この時点でぼんやり考えておきましょうか。スクールとかに通う気は今の段階では無いので、一般の参考書をやるということになる。

・今しがた、手元の紙に手書きで、対策のステップをまとめてみました。まず、リーディングとリスニングは、これまで通り、中国版TPOを活用する形で問題演習&ディクテーションを行い、単語帳作りに努めます。

・スピーキングとライティングですけど、以下の手順で行きます。①出題傾向の把握、②傾向と対策の把握、③必要となる作業の特定と単位化、④作業スケジュールの設定、⑤実際の作業とセルフマネジメント、⑥テストの実施と振り返り/アプローチの改善。このGW期間中に、④までを行います。①と②は、ネットの記事や手持ちの参考書を基に行います。

・うい、いったんこんなイメージで行きましょう。ということで、第Ⅱ期は、上記の三本立て(お勉強、小説、英語)をひたすらやるということですね。

・いつも言ってることですけど、楽しんでやりましょう、なるべく。特に英語の勉強は、点数が上がらないとシリアスになりがち&自己肯定感が下がりがちですけど、適度に力を抜きながらやっていきましょう。別に100点取れなくても死ぬわけではないので…