日記343

・まずは、「学びの動機付けマッピング」。自分が何かを学びたいと考えるに至ったきっかけについて、始めは箇条書きで羅列します。以下、箇条書きで読みにくいですけどご容赦ください

・考古学との出会い。小さいころから恐竜が好きで、その生態を詳しく知りたいと思って図書館に通った

・「調べ学習」の楽しさ。小学校のころから「総合的な学習の時間」が好きで、自分でテーマを見つけて何かを調べることが楽しかった。絶滅危惧種の動物について、子ども向けの百科事典を繰ったりしていた。中学生の時に、食品添加物について調べ、英語のスピーチ大会に出場した

・「調べ学習」の続き。高校の時にも、ディズニーランドの経営について興味が湧き、そこから発展して「企業経営」について調べるようになった。上に書いた、食品添加物の話も、食品偽装問題という文脈で、ここに繋がっている。ドラッカーを読もうとして挫折した。代わりに、「経営倫理」「ガバナンス」の概念じみたものを知った

・しかし、この時から、「体系立てて」何かを調べる、ということには失敗し続けている気がする。

・英語の勉強のきっかけは、はっきりと思い出せます。中学生のころ、友達に借りた児童向けの海外小説「ライラの冒険」に浅からぬ感銘を受けて、映画のDVDを観たら、主演のダコタ・ブルー・リチャーズにどっぷりハマったんですね。そこで彼女にファンレターを書きたいと思って、海外のサイトを色々と調べて、辞書を引きながら英作文をした。関係ないですけど、そこで「autography」が「サイン」を意味する単語だと知った