日記42

・””アイツ””がやってきました

・花粉です

・花粉に、殺される

・助けてくれ

・花粉、ダサい。花粉飛んでるのは、ほんとに時代遅れです。というか、花粉は、本当に何が目的で飛んでいるのか、人の粘膜に侵入して、何がしたいのか

・不法侵入です

 ・今日はこれから友達と勉強会なんですけど、おれが友達に何を教えられるのかということを今から考えます。

・なくない?

・各国中銀の最近の政策スタンスについて、まとめておきます。

・米国(1月28,29日)。1月FOMCは予想通りFF誘導金利据え置き(年1.5~1.75%)。声明文の文言修正は軽微。IOERとRRPの調整を行いましたが、市場の実勢を踏まえたテクニカルなものであるとパウエルさんは明言。

・英国(1月30日)。政策金利(バンクレート)0.75%で据え置き。文言修正は、「複数回の利下げ暗示」という点でハト派的。今後、GDP成長率低下、鉱工業生産落ち込み、小売売上高伸び縮小、インフレ率が中銀見通し下回るとみられるもとで、利下げが出てくるのか、疑問。ブレグジットで貿易はネガティブ要素しかないし。

・豪州(政策会合は2月4日、ロウ総裁の議会証言5日、RBA金融政策報告10日)。政策金利(オフィシャルキャッシュレート)0.75%で据え置き。市場予想対比楽観的。公園では、利下げ時には費用対効果を十分検討すると明言。また、利下げには①失業率が悪化方向に向かうとともに、②インフレ率が政策目標にもはや届かないことが明らかになること、が必要とも。金融政策報告では、目先の実質GDP成長率は若干引き下げたものの、長期の見通しを据え置いた。20年1-3月の実質GDPが前期比マイナスにならないかに注目。山火事、コロナあったのに、なんでこんなに楽観的なん?

・インド(2月6日)。政策金利のレポレートを0・75%で据え置き。その代わり、声明で信用供給の改善措置(長期流動性の供給、流動性規制の緩和等)を打ち出した。インフレ高進が利下げの制約となっている。実質GDP成長率の減速、20年入り後のCPI上昇率縮小を見込んでいる。

・マレーシア(2月5日)。シンガポール通貨庁(MAS)が『金融政策スタンスについての声明』で現時点では金融政策を変更しないものの、シンガポールドルの名目実効相場について十分な下げ余地があると言及。極めて異例の”口先介入”。金融危機の時ですら、シンガポールドルについては一回の中心値切り下げで乗り切っているため、新型ウイルス感染拡大が金融危機以上のショックをもたらす恐れがあると現時点で判断するのは時期尚早ということ。

・タイ(2月5日)。政策金利を0.25%引き下げ、1.00%に。過去最低。政策余地の縮小を踏まえると、年内の追加利下げはしにくいか。コロナ、干ばつ、予算成立の遅れがあったから、しょうがないね。大変だね。20年の成長率予想は現在の⁺2.8%からさらに下振れる。金融安定への影響にも言及しました。バーツは大幅下落してますけど、「実体経済と整合していない可能性がある」と言及。