・おかげさまで第一志望であったScience Po, Master in Public Affairsに合格しました。
・このへんの記録もあとでしておきます。というか、記録はしてあるので、あとは書き起こすだけです。第二志望のパンテオン・ソルボンヌ(PSMEという英語の経済学修士)も含め、仏国の大学にはいくつか合格した(落ちたところもありますが)ので、誰かの役に立つように、どこかで記事にします
・わはは
・んで、火急の課題として、現地での生活の立ち上げに向けた準備(含む仏語の復習)と、アカデミックなクラスへのキャッチアップに耐えうる英語力の構築に努めなくてはいけません
・この二か月ほど、英語発音の独習と英会話に取り組み、いくつか分かったことがあります。まず、漫然と会話するだけでは英語力が伸びていかないという、当たり前の事実。それと、発音の重要性。
・結局仏語を短期間で習得できたのは、発音を徹底的に鍛えてもらったからだと思っています。自分の発音がしっかりしているので、リスニングをしていても仏語が仏語として頭に入って来るし、リーディングも頭に入ってきやすい
・じゃあまあ英語も発音をしっかりやりなさいよということで、この二か月くらい、正確には3月から4月にかけては、英語発音を独習しました。今もスキあらば、YouTubeで発音解説の動画を観たりしています
・えらいな~
・ただまあ、出国までの残された期間が3か月ぴったりなんですよ。90日弱。どうしましょう
・こういうとき、映画「マネーボール」で、ブラット・ピット演じるビリー・ビーンが、キャンプ中の選手の出来の悪さを嘆くコーチ陣に言うセリフを思い出します。”Vous avez six semaines.”
・6週間あれば、メジャーリーグのフィールドプレイヤーを育てることができます。90日あれば、そして本気で取り組めば、仕事をしながら、英仏語を徹底的に鍛えることはできます。気持ちの問題です。そして気持ちを固めるために、人はブログを書くのです
・90日と言うと、約12週間ですか。一日1.5時間勉強できるとして、135時間勉強できます
・あ、全然関係ないですけど、英仏語に関して、自分が1分間に何語読めて何語書けるか、どこかで記録しておかないきゃと思います。現地で授業や課題を計画的にこなすのに必要なので
・まあそれも準備のうちのひとつということですね
・この135時間をどう使うか、また記事にします