日記31

・言い訳は、いたしません。

・昨日、ベッドに入って、まあまあ眠くなったあたりでブログのことを思い出した。でも手遅れでした。

・もう少しで一か月続くところだったのに!

・でも、しょうがない。今日二つ記事を書いていて、ほんとうにえらい。

・今週の市場の振り返りでもしましょう。

・週初から、コロナウイルスのヘッドラインでドル円は下落から入りました。その後は横ばいで推移。常に感染関連のニュース(各地での感染拡大、WHOの会見、米国から中国への渡航禁止等)が上値を抑えていました。一方で、ドル円だけの話をすれば、108円半ばを割って推移した局面はほとんどないんじゃないでしょうか。これは実需勢の買いが支えていたと捉えられてますが、まあアジア時間はそれで説明がつくとして、欧米時間中も妙な底堅さがあったと思います。そこについては誰も答えられていない印象。

・というかですね、今週はFOMCもMPCもあったのに、笑えるほど材料視されませんでしたね。FOMCについては、前回のRRPの調整が短期市場の混乱を招いたことから(詳しくはあとで調べます)、今回のIOERの調整は単なるテクニカルなものと、市場が自信に言い聞かせたような印象があって無風でした。MPCについては、票の割れ方が7:2だったことがサプライズの一つ(思ったほどハト派じゃない)とされるくらい、まあ、要は無風でした。先行きの金融政策に関する文言修正も、gradual and limited がmodest に変更されたということで、一見するとタカ派っぽいんですけど、具体性がなくなったという意味でハト派っぽいというか、曖昧です。BOEがうまくマーケットとコミュニケーションを取れてない感じでしたね。カーニーさんお疲れ様でした。

・ベイリーさん、金融政策に明るくないと思われてるらしいですけど、どうなんでしょうね。

・そんなこと言ったら、BOJの新審議委員もどんな感じか、よくわかりませんけど…。

・明日はまた早く起きて、ジムに行って、英語の勉強をして、マーケットレポートを読みます。小説も読みたいし、お出かけもしたいし、飲みにも行きたいし、美術館にも行きたい。