日記246

・今日がもはやいつかなどと、気にせず書いていきましょうね

ヘミングウェイの「老人と海」を読み返してました。涙腺が緩くなってきて、あらゆるシーンでぼろぼろ泣いてしまう

・若いときよりも、なんですかね、まぁ人生の何たるかが分かってきたからでしょうね

・それを小説というかたちで実感するのが、果たしていいことなのかどうか…もっと仕事に打ち込んだ方がいいんでしょうかね。

・でも、ねぇ。仕事って、なんていうか、少なくともぼくにとっては、自己表現の場と言うか、人間の生き方そのものじゃないですか。こういうこと言うと、またナイーブ野郎だと思われますけど

・知ったことではない

・昨日かいた、夫婦の小説のなかに、あれをエントリーするのを忘れてました。横光利一の「春は馬車に乗って」