日記216

・まず、小説を書き直している。初稿を読み直してたんですけど、なんか、メッセージが明確じゃないというか、うじうじと表面上のものをこねくり回している感じがしたので。結構、大手術になってます。

・そんで、ブックオフで本を買いました。「夏の情婦」（佐藤正午）、「蠅の王」（ウイリアム・ゴールディング）、「道頓堀川」（宮本輝）。「蠅の王」は、本当は新潮社かどっかから出てる新訳版を読みたかったんですけど、とりあえず古本で読もうかということで買いました。

・早速、佐藤正午読んだんですけど、やっぱり好きですね。読んだ後に「勘弁してください」と思うくらい、読後感が爽やか。

・そんで、夕飯に麻婆茄子を作りました。フライパンに茄子と油を入れて、火をつける前に油を絡めること、肉だねを炒めた後に入れる水を、肉が浸る程度にすることが、美味しく作るコツだと学びました。

・あと、作り置きで、「山形のだし」と、チキングリルの下ごしらえを作りました。

・「だし」さえあれば、ご飯にかけてお湯をそそげば超絶美味しいお茶漬けができるので