日記16

・書きたいことがたくさんあるのに時間が取れない。こんばんは、飲み会帰りです

・ぼく今、大阪住んでるんですけど、異動に伴って別の場所に転勤するんですね。そんで最後に、これ、大阪の地名なんで限られた人にしかわからないと思うんですけど、心斎橋の法善寺横丁のあたりで送別会を開いてもらって、楽しくお話してきました。大阪は最高、大阪大好き

・そもそも、このブログを読んでる人が限られてるだろ

・という、まあ突っ込みを交えつつ、やらしてもらってますけども、書きたいことというのは、まず、前にも書いた、エーリッヒ・フロムの「愛するということ」に、「利己主義と自己愛は違う」というくだりがあって、まさにこのブログ、自己肯定ブログで取り上げるべきトピックだと思ったんですけど、それを書いてる時間と、思索を巡らす余裕がない。いつか絶対に補記するぞ。

・これまでいくつかのトピックについて、「追記します」「補記します」と書いてきたけど、一つたりともしてない。それでいいのか。この質問に対する答えは、御想像の通りですけど、「いい」です。時間は流れゆくものだから…。

・えー、為替の入門書、3冊目を買いました。これまでの中で一番の入門書です。ぼくみたいにIQが2しかない人間でも読める。嘘です、自己肯定ブログなので、IQは400、偏差値は120あって、腕は8本、周囲の色に合わせて自分の体色を変えることができます。

・買った本はこれ

https://jp.mobile.reuters.com/article/amp/idJPKBN1ZC1RA?__twitter_impression=true

・とりあえずの問題意識としては、そもそも外国為替市場の概要と、外国為替レートってなにで決まるんでしたっけという超絶基本的なことを知りたいということがある。この本を15分かけて半分読み終わった感想としては、「為替の決定要因ってたくさんあるなあ」というものが挙げられる。

・薄々感づいてると思いますけど、今日はブリーフィングはしません。ニュースやります。

・ちなみに、入門書を読み終えた後に、以下のニュースにメンションします。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-01-15/Q460N2T1UM0Y01

・絶対に、やる

・今日のニュースもロイターの記事から。

https://jp.mobile.reuters.com/article/amp/idJPKBN1ZE2MX?__twitter_impression=true

・サンフランシスコ地区連銀のデーリー総裁が、来年には2%目標を達成する見方を示したとの記事。その主因は、労働市場のひっ迫(失業率は現行の3.5%を維持)と賃金上昇(賃金の伸びは3~3.5%)。いつまでも、何をやっても一向に物価上昇率2%を達成する気配のない日本の中央銀行としては、ぐぬぬって感じじゃないですか?

・と言いつつも、日本も失業率、というか有効求人倍率は歴史的な高さ(いわゆるバブル期並み)だし、実質雇用者所得だって高水準かつ右肩上がりじゃないですか。以下にめちゃくちゃ適当に厚労省の雇用者報酬のExcelリンク貼りますけど。米国の強気な見方or日本の弱気な見方は何なんだ、経済に関する見方の違い、つまり、先行きの判断における雇用関連統計のウエイトの違い、という整理でいいんですか、教えて詳しい人。優しく、教えて。

https://www5.cao.go.jp/keizai3/getsurei/wage_income.xls

・あとですね、後段にこんなこと書いてますけども。

昨年9月に発生した予想外の米短期金利急騰に伴う市場の混乱に関しても言及。問題は銀行が必要とする流動性FRBが低く見積もっていたことだとし、その一因として、銀行自身が必要な流動性を見誤り、結果的にFRBの低過ぎる予測につながったとしたほか、大手銀行の「日中」の流動性基準を巡る規制も予想以上の現金保有を促す要因になった可能性があるとした。

・これって、FRBによる管内金融機関モニタリングの質が必ずしも高くない、という結論につながりませんか…という視点はナシですか。どういうご事情があるんですか。FRBと日銀って、そういう意味でもだいぶ立ち位置が違うということですか。

・誰か

・oshiete