日記4

・「とりあえず三日坊主は避けられました笑」みたいな、ありきたりなことは言いたくない、そんなお年頃。正月休み中だし、続けられて当然でしょみたいな意見も受け付けておりません。俺は自己肯定感のためにブログを書く男

・昨日ですね、やりたいことごちゃごちゃ書いたじゃないですか。あの後、ほんまにそんなことできんのけと思って、一日のうちから労働時間のほか、睡眠時間とか、生活に必要な時間を除いて、自由に使える時間を算出してみたんですよ。まあいろいろ前提は置いたんですが、都内のどこに住むかによって(=通勤時間によって)は、平日は一日に平均して30分程度しか使えないことが分かったんです。30分?うそやん?うそでしょ?お母さん…。休日は12時間以上使えます。

・一日30分で、いったい何ができるの…?英語の勉強だけで終わっちゃわない?終わっちゃうよね。終わっちゃうんですよ。となるとですよ、通勤時間を上手く使って勉強したり、今自分の人生の大半を占めているtwitterInstagram及びyoutubeをやめたり、毎日行ってる雨乞いの儀式を簡略化したり、好きなあの子に愛を囁く時間を削る必要がある。囁いてないけど。

・まあでも、昨日掲げた中で、毎日継続する必要性が一番高いのって、結局英語の勉強じゃんね。あと思ったんですけど、ていうか思ったことがあるんですけど、長くなるので次のブレットに書きます。

・英語、つまりTOEFLの勉強なんですけど、とくにReadingの演習って、ある長さのアカデミックな文章を読まされるじゃないですか。あれを、知的好奇心を持って読んだら違う意味での勉強にもなって、すごくよくないですか?一発のReadingで集中して読み切ろうと思うし。

・あのくらいの長さのパッセージを一定時間内に読んで、そこに書かれているメッセージを自分の頭に落とし込む、つまり正しく解釈するトレーニングって、小説を書く際にもリサーチをやる際にもすごく役立つ気がするんですよ。listeningも然り。というか、それができるようにならないと、留学しても手も足も出ないんじゃないか、という当たり前のアレもありますけど。あと、日本語でもそれができてないやんけというアレもアレですけど。助けてくれ

・いいじゃん、我ながら良い思考結果じゃん。繰り返しになりますが、これは自己肯定感の向上を目的としたブログです。

・明後日から仕事です。仕事も、こういう感じでクリエイティブにというか、能動的にというか、きちんと頭を使ってやっていきたいんですよ。森博嗣のエッセイ(「アンチ整理術」)に、「頭なんて考えるしか使い道がない」って書いてあって、どっかで聞いたことあるフレーズだなと思いつつ、やっぱ博嗣良いこと言うジャンと思ったことがあります。

・読んだ本の話が出たので書いときますけど、今読んでる本はエーリッヒ・フロムの「愛するということ」、戸田山和久の「哲学入門」、生田武志の「いのちへの礼儀」、斉藤孝の「地アタマを鍛える知的勉強法」です。何で一気に四冊も読んでるの?バカ、知らないんだから…。

・「哲学入門」を何で読んでるかというと、ぼくが動物学(ちなみに、この名称は正確ではありません。ぼくが学んでる/学びたいのは、正確にはzoologyなんですが、日本にはこれに対応する名称の学問はないんです。いや、あるフリはしてるんですけど、ぼくに言わせるとないんです)を勉強するモチベーションとなる疑問が、哲学の分野で整理できるという直観があるからです。そのことについてはまた別ブログで…っていつまでたってもこのブログのリンクを貼らない俺は何なんだ?焦らしの鬼

・「いのちへの~」もまあ、動物学のために読んでます。著者の主張にやや偏りが感じられる点はなんかイヤですが、でもそれを感じさせないほど膨大なエビデンスがあるほか、19年2月に発刊されているので情報も比較的新しく、自分の無知を恥じるばかりです。もっと広く読まれてほしい…動物愛護とか、人間と動物のかかわりの歴史/現状について、もっとたくさんの人に、比較的正しいと思われる知識を備えて客観的な判断をしてほしい。

・「愛~」は、まあ、読んでます。夜中に。愛を知らないロボットなので。

・自分の書いたものが完成形だという意識があると、追記とかしにくくなるな。ぼくが書いたものは完成形ではありません、どんどん編集しましょう。

・オチにこだわるな、ってこと。オチにこだわるな~~!!

・追記。「地アタマ~」は、昨日?一昨日?の日記にも書いた通り、勉強法を常にアップデートしたいと思って読んでます。手持ちのカードを増やすぞ。そんで、Amazonで勉強法の本をぐるぐる見てたら、斉藤孝の本がいくつかヒットしたんす。その中に、正式なタイトルは忘れたけど、「読んだ本は全部アウトプットしましょう」みたいなんがあって、それも立ち読みしたんです。んで、ぼくは他人の影響を受けやすいので、アウトプットします。素直でいい子だ

・「地アタマ~」の内容を一言でいうと、「勉強するときは、テキストに書いてあること/人(教師)が言うことを構造的にイメージできる状態になるまで粘り強くインプット/アウトプットしましょう」ということだと思いました。終わり。

・終わり、じゃなくて、思ったんですけど、ぼくのいままでのTOEFLの勉強法、とくにlisteningを省みると、「問題を解く」意識が強すぎて、内容の理解が不十分な気がしている。スクリプトの内容を完全に理解するまで徹底的にディクテーションするのが、遠回りに見えて近道かもしれない。一回試してみよう。その結果はまたブログに書きます。

・最後なんですけど、真面目な話、仕事始まったらブログ書く余裕なくなると思うんです。でも続けるために、以下の予防的措置を用意しておきます。①手書きで書いたものを写真にとって、アップする。ぼく、目が弱いので、あまり夜に画面を見たくないんです。繊細…。②スマホの録音機能を利用して音声をアップする。声バレしますけど、まあいいや。ブログの継続が優先。

・オチ、なし。

・オチがあってたまるか。